各お客様よりは、
「本格的にレーザー溶接機を導入する前に、実際に使用出来るのがいい」
「コストなどを含めたデータ取りが可能で、本格的に購入するかどうかの可否判断がしやすい」
「購入となると高額なので日本への稟議書が必要だが、レンタルの価格ならタイだけで判断できる」
「社内で補修が出来るため、いつ外注から返ってくるのか心配することもなく納期などの計算がしやすい」
「社内にレーザー溶接機があることにより、出来る事も幅が広がっている」
「タイ人スタッフが実際にどれだけ使えるのかこの目で確認しておきたい」
など、様々な視点でご利用いただいており非常に好評いただいております。
お客様より「購入をする前に実際にある程度の期間使いたい」とのご意見を多数いただき、弊社としてもお客様に販売をする前に弊社のレーザー溶接機やサポートを実際に見ていただけるすごく良い機会だと思いましたので、レンタルサービスを開始いたしました。
弊社の機械、サポートにご満足いただいたうえでお客様よりご注文をいただけることは弊社としてもとても嬉しい限りですのでレンタルサービスを始めて本当に良かったと思っております。
はい。 大は小を兼ねます。
ワット数が高い機械を購入していただきますと小さい出力から大きい出力まで設定が可能となりますが、ワット数が小さい機械になりますと大きい出力を設定することができません。
50Wの機械であれば平均出力50Wまでしか設定できませんが、200Wですと平均出力50Wでも設定が可能ですし200Wでも可能となります。
溶接機購入後は機械に不具合が生じた場合、弊社の技術担当が修理をさせていただきます。
購入いただいたお客様には1年間保証サービスをご利用いただいております。
このサービスは弊社による積極的な機械点検から技術研修までを含みます。
機械購入により内政化されたお客様の溶接能力向上に貢献させていただいております。
バイブロダインとファイボーイという機械を製造販売しています。
ただし、デポとレーザーで売上げの99%以上になります。
各カテゴリーをクリック・タップするとFAQをご覧になれます。
溶湯温度が通常(660℃~700℃)よりも高過ぎる場合や、離型剤の塗布の状況、鋳造のサイクルタイム、冷却方案、などの条件により焼き付きが止まらないということはありますので、まずはデモにて効果を見ていただけたらと思います。
・まずはスパークデポ(SD)ですが、一番広くカバーできるのがスパークデポで最も販売している機種になります。1番スタンダードで使いやすくなっております。
・マイクロデポ(MD)はスパークデポに比べて出力は劣りますがコンパクトになっております。
・ウルトラソニックデポ(USD)については非常に細かいコーティングが可能となっております。
・デジタルスパークデポ(DSD)につきましてはSDより出力が強く、コーティングスピードが速くなっています。 SD、MDはアナログなのでスパークの出力にムラがありますが、デジタルスパークデポは一定の出力でコーティング・肉盛りが可能のため効率的になっております。 また細かいコーティングも可能となっております。
出力の設定により、いつ・どこで・誰がやっても同じ粗さのコーティングができますので再現性があります。
コーティングをしてから窒化処理をお勧めいたします。
理由としましては先に窒化処理をしてしまうとコーティングをした際に窒化処理が落ちてしまいますが、コーティングをしてからですとコーティング層に窒化処理の層が溶け込むのでより丈夫になり効果的です。
肉盛りとコーティングにつきましては基本的には一緒となります。
ただ肉盛りは肉盛れば肉盛るほどに層が盛り上がっていきますが、コーティングにつきましてはタングステンカーバイドの性質上、一度層ができたらさらにこコーティングをしようとしてもはじかれてしまいますので、それ以上層が盛り上がることはありません。
丁寧に使っていただければ20年以上でも使用可能となります。
板厚、材質、クリアランス等により、状況が異なりますので一概に何ショットと言えないのですが、実際にコーティングして一番最初にカスが上がるまで使用していただき、そのショット数の前までに再コーティングをする形になります。
実際にコーティングのデモをお試しいただきたいので是非弊社までお問い合わせください。
弊社のアルミ材は盛れますが、7000番の同材は盛れません。
肉眼レベルの精密補修であればレーザーでなくて、デポの方が早くお勧めです。
ショットピーニング程度の表面の荒れが発生します。
回転方向に合わせ、のの字を描くようにアプリケーターを動かします。
あまり強く長く押し付けてしまうと酸化して黒くなるため、電極棒が赤く熱くなったらワークから離して赤みがおさまったら、再度肉盛りをします。
これを繰り返すことによって、小さなピンホールも綺麗に肉盛りさせることが出来ます。
TIG溶接やレーザーより劣りますが、樹脂・ゴム成形で剥離することはありません。
はい、ございます。
DepoはHRC硬度によって使い分けます。
SD-01 HRC 35~40 / SD-11 HRC50 / SD-21 HRC 60
材質はニッケル合金で、SKD、NAK、STAVAX、S50、SUS、HPM、PDS、SCM、SC、FC、FCDなどへの適用素材となります。
その他にもAL-02、CU-02が電極としてあります。
SD-01はニッケル合金で耐食性が高いので、SD-01で肉盛した後はクロムメッキは乗りにくくなります。
シボ加工なども掛かりにくいです。
SD-21で肉盛することをお勧めします。
レーザー溶接で肉盛することをお勧めします。
何ショットで焼付くかは鋳造条件などにより異なります。
アルミの溶湯温度、金型方案、射出スピード、離型剤の量などにより焼付きが発生する頻度は異なるので一概には言えませんが、SDコーティング有り無しで比較するとおおよそ3~5倍程ショット数は伸びます。例えばコーティング前に500ショット毎に焼付き / 磨きの工程が発生していた場合は、焼付き / 磨き行程は1500~2500ショットまで伸ると予想されます。
連続してスパークを発生させるためです。
電極が回転していないと、スパークした瞬間に電極とワークがくっ付いてしまい(溶着してしまい)、連続してスパークを発生させる事ができなくなります。
被膜厚は出力によって、おおよそ5~50μmに調整できます。
※μm → マイクロメートルと読み、1mmの1/1000の大きさになります。
各お客様よりは、
「本格的にレーザー溶接機を導入する前に、実際に使用出来るのがいい」
「コストなどを含めたデータ取りが可能で、本格的に購入するかどうかの可否判断がしやすい」
「購入となると高額なので日本への稟議書が必要だが、レンタルの価格ならタイだけで判断できる」
「社内で補修が出来るため、いつ外注から返ってくるのか心配することもなく納期などの計算がしやすい」
「社内にレーザー溶接機があることにより、出来る事も幅が広がっている」
「タイ人スタッフが実際にどれだけ使えるのかこの目で確認しておきたい」
など、様々な視点でご利用いただいており非常に好評いただいております。
お客様より「購入をする前に実際にある程度の期間使いたい」とのご意見を多数いただき、弊社としてもお客様に販売をする前に弊社のレーザー溶接機やサポートを実際に見ていただけるすごく良い機会だと思いましたので、レンタルサービスを開始いたしました。
弊社の機械、サポートにご満足いただいたうえでお客様よりご注文をいただけることは弊社としてもとても嬉しい限りですのでレンタルサービスを始めて本当に良かったと思っております。
レーザーは普通の光とは大きく異なり、太陽の表面のおおよそ100倍ものエネルギーを持ち、一定の波長でキレイな光で、100メートル離れても6センチしか広がりません。
お客様の多くは主に鋼を使用しておりますが、他にもアルミや銅など幅広く、ワークと同じ素材を使用することが可能となります。
SKD61, NAK80, CRM(クロムモリブデン鋼), 420J2(STAVAX), MAS1(マルエージング鋼),
Ti-6AL-4V(チタン合金), S50C, DHW(汎用熱間ダイス鋼), SUS(ステンレス,304), SKD11,
SKH-51, STL6(ステライトNo.6), CUBE(ベリリウム鋼), AL(アルミニウム),
HSS(粉末ハイス), WCF(タングステンカーバイド), CUAL(アルミブロンズ)
などがあります。
上記以外の材質につきましても是非弊社にお問い合わせください。
購入から1年間は保証が付きます。
キセノンランプ等につきましては消耗品となりますのでその都度購入となります。
丁寧に使っていただければ10年以上でも使用可能となります。
まず普通の溶接(TIG溶接など)は熟練の職人技が必要となり、熱影響や歪み、ヒケや余肉も大きく細かい箇所への溶接は困難となります。
レーザー溶接に関しましては操作が簡単で熱影響や歪みが少なく、高精度な溶接、細かい箇所への溶接が可能となります。
まずは溶接の精度を見ていただくために、サンプル品(金型や製品等)の溶接をさせていただいております。
サンプル品のお引き取りに伺うことも可能ですので、是非ご都合の良い日程をお知らせください。
ありません。
補修作業用なので肉盛り箇所をプログラムするより、手動の方がはるかに早いためです。
中国メーカーのレーザーは市場にある部品を寄せ集めて作っております。
部品が市場から無くなれば別の部品で制作となり、将来的な修理で同じ部品が無く修理不可という状況になる可能性が高いです。
また、それら中国市場部品の品質が安定・保証されない為、いついかなる故障が発生しても迅速な対応ができないようです。
故障した際には買替となる可能性が高いと思われます。
TIG溶接に比べたらはるかに簡単です。
溶接経験の無い方(女性)でも操作が可能です。
切断はできません。
切断目的でなく超精密補修用レーザーとなっております。
YAGはキセノンランプの光をYAGロッドに当ててレーザー光を作ります。
LDは半導体に電気を流してレーザー光を作ります。
YAGと比較してLDは、光学系の消耗品が少なく、ビーム品質が良く、安定しているので、超精密溶接や量産加工に適していますが、機械本体も高額になります。
レーザーが当たっても切断したり、貫通することはありません。
TLは熱入力が非常に小さく、パルス発振のため指に当たった場合でも火傷や血豆ができる程度です。
実はレーザーで溶接した場合も2番ヒケは発生しています。
ただし、レーザー溶接の場合、2番ヒケを最小で3μm(μm→マイクロメートルと読み10の-3乗mm、つまり1mmの1/1000の大きさ)程度に抑えることができるので金型の公差内で補修が可能となります。
対物レンズの焦点距離が200㎜までなので、200㎜まで溶接可能となります。
ただし、深い溝など間口が狭い場合は間口の約2倍の深さまで溶接できます。
できます。
アルゴンガス無しでも溶接はできますが、酸化しやすくなるため加工後にピンホールなどの溶接不良が発生しやすくなります。
出来ます。
設定に4方向機能があるのでそちらで設定可能です。
一番下の出力の設定は一緒です。出力の上限のみ違います。
例えばすべての機種にてΦ0.1㎜のワイヤーを溶かすことができますが、上限につきましては50wで0.5㎜、100wで0.6㎜、150wで0.8㎜、200wで1㎜のワイヤーまで溶かせます。
使用感につきましてはどの機種も一緒です。
接眼レンズを替えることにより10倍、15倍、20倍で変更可能となります。
ワークステーション(レーザーヘッド)でX140 × Y130 x Z600mmの可動域になります。
ワークテーブルはX250 × Y130 × Z350mmの可動域となります。
※X→左右、 Y→前後、 Z→上下
50wで0.5㎜、100wで0.6㎜、150wで0.8㎜、200wで1㎜まで溶かせます。
実際に動くのはほんの少しなので、溶接をされている方は動いてるという感覚はありません。
是非弊社にて実際にお試しいただければと思います。
テーブルは手動でX・Y (前後・横)方向に動きます。
ジョイスティックにつきましては弊社ではテーブルではなくレーザーヘッドが動くようになっております。
仮にテーブルを電動にしますと重い金型を乗せた際にテーブルが動かなくなってしまうことがあるので弊社ではこの仕様となっております。
使用する出力や頻度によって異なりますが、通常は約500万ショットほどで交換となります。
期間としては大体1年~1年半くらいが目安となります。
蛍光灯のようなもので使用してると光が弱くなり、レーザーの力がどんどん落ちていきます。
最終的にはワイヤーが溶けなくなってしまうので交換が必要となります。
メーカーとしてタイに拠点を構えていますので、販売したら終わりではなく購入後のフォローの部分がしっかりしています。
現場スタッフがしっかりと使えるようにトレーニングはもちろんのこと、中国メーカー製と違い壊れにくく、替えのパーツもしっかりとあります。
タイに営業所がありますのでいつでもご相談やトラブル対応が可能となります。
Φ0.5のワイヤーですと幅は約倍の1㎜、高さは約半分の0.25㎜になります。
Φ0.8ですと幅は1.6㎜、高さは0.4㎜になります。
ワイヤの長さは1本500㎜で、1セット10本になります。
ワイヤの種類にもよりますが金額は大体2000THBほどになります。
レーザーのみではなくアルゴンガスはTIG溶接などにおいても使うので、現地スタッフに聞いていただいたら近場のところがすぐに出ると思います。
はい。 大は小を兼ねます。
ワット数が高い機械を購入していただきますと小さい出力から大きい出力まで設定が可能となりますが、ワット数が小さい機械になりますと大きい出力を設定することができません。
50Wの機械であれば平均出力50Wまでしか設定できませんが、200Wですと平均出力50Wでも設定が可能ですし200Wでも可能となります。
溶接機購入後は機械に不具合が生じた場合、弊社の技術担当が修理をさせていただきます。
購入いただいたお客様には1年間保証サービスをご利用いただいております。
このサービスは弊社による積極的な機械点検から技術研修までを含みます。
機械購入により内政化されたお客様の溶接能力向上に貢献させていただいております。
バイブロダインとファイボーイという機械を製造販売しています。
ただし、デポとレーザーで売上げの99%以上になります。