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お客様からの質問(レーザー編) (2)

各お客様より以下のお声をいただいております。

「本格的にレーザー溶接機を導入する前に、実際に使用出来るのがいい」

「コストなどを含めたデータ取りが可能で、導入すべきかどうかの可否判断がしやすい」

「設備導入となると高額のため、日本への稟議書が必要となってくるが、レンタルの価格であればタイだけで判断できる」

「レーザー溶接の内製化により、いつ外注から返ってくるのか心配することもなく、納期などの計算もしやすい」

「金型の修理だけでなく、その他製品補修への使用など、出来る事にも幅が広がっている」

「タイスタッフが実際にどれだけ使えるのかこの目で確認をしてから、導入検討に移れる」

「このレンタル期間で、御社の機械およびサポート体制についてもしっかりと見ることができる」

 

など、様々な視点でご利用いただいております。

お客様より「導入をする前に実際にある程度の期間使いたい」とのご意見を多数いただき、また弊社としてもお客様へ販売をする前に、弊社の機械品質やサポート体制を実際に見ていただけるすごく良い機会だと思いましたので、レンタルサービスを開始いたしました。

弊社の機械、サポートにご満足いただいたうえで、お客様よりご注文をいただけることは弊社としてとても嬉しい限りですので、レンタルサービスを始めて本当に良かったと感じております。 ※レンタルサービスにつきましてはタイ国内限定となっております。

その他 (3)

はい。 大は小を兼ねます。

ワット数が高い機械を購入していただきますと小さい出力から大きい出力まで設定が可能となりますが、ワット数が小さい機械になりますと大きい出力を設定することができません。

50Wの機械であれば平均出力50Wまでしか設定できませんが、200Wですと平均出力50Wでも設定が可能ですし200Wでも可能となります。

とはいえ、お客様がご使用されるワイヤーや用途によっては、小さい出力のみで充分の場合も多々ございますので、お客様のご使用状況に合わせてベストなご提案をさせていただきます。

①現場スタッフへの技術トレーニング

社内で確実に継続してご使用をいただけるよう、現場スタッフにしっかりと技術指導をさせていただきます。

 

②各部品のタイ国内在庫

消耗品は勿論のこと、基盤を含むその他各部品など、タイ国内に在庫をしておりますので、いざという際には迅速なご対応が可能となっております。

「設備導入をしたのに、部品待ちで1カ月以上も外注に出している」というようなことは弊社ではございません。

 

③素早いレスポンス

タイ国内に日本人スタッフも駐在しており、弊社スタッフには常日頃より “迅速に対応するように” と伝えておりますので、何かお困りの際には日本人スタッフ、タイ人スタッフ、どちらへご連絡をいただきましても迅速にご対応をさせていただきます。

 

販売をしたら終わりではなく、そこからが勝負だと思っております。

しっかりと継続してご使用いただくために尽力いたします。

弊社機械をご導入いただいたお客様に「テクノコートにして良かった」と、心からそう思っていただけますよう、弊社一同、誠心誠意全力でサポートをさせていただきます。

スパークデポにつきましては、お客様の工場までデモに伺うことが可能になります。

YAGレーザー溶接機につきましては、電源準備や機械取付などにお時間を要するため、弊社事務所までお越しいただくかたちとなります。

デモをご希望の際には、是非お気軽にお問合せください。

カテゴリー別の質問

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お客様からの質問(デポ編) (17)

溶湯温度が通常(660℃~700℃)よりも高過ぎる場合や、離型剤の塗布の状況、鋳造のサイクルタイム、冷却方案、などの条件により焼き付きが止まらないということはありますので、まずはデモにて効果を見ていただけたらと思います。

・まずはスパークデポ(SD)ですが、一番広くカバーできるのがスパークデポで最も販売している機種になります。1番スタンダードで使いやすくなっております。

・マイクロデポ(MD)はスパークデポに比べて出力は劣りますがコンパクトになっております。

・ウルトラソニックデポ(USD)については非常に細かいコーティングが可能となっておりますので、コーティング粗さを抑えたいお客様にご愛顧いただいております。

テクニックは不要です。

理由としましては、出力の設定のみで、いつ・どこで・誰がやっても同じ粗さのコーティングが可能となりますので再現性があります。

一度お試しいただければ、すごく簡単にコーティングが出来ることをご実感いただけるはずです。

デポコーティングをした後、窒化処理をお勧めいたします。

理由としましては、先に窒化処理をしてしまいますと、デポコーティングをした際に窒化処理が落ちてしまうのですが、デポコーティングをしてから窒化処理を行っていただきますと、デモの粗いコーティング層に窒化処理の層が溶け込むのでより丈夫になり効果的です。

肉盛りとコーティングにつきまして、呼び方は分けておりますが、原理としては同じになります。

ただ、肉盛りにつきましては肉盛れば肉盛るほどに層が盛り上がっていきますが、コーティングにつきましては使用しているタングステンカーバイドの性質上、一度層ができますと、その上に更にコーティングを重ねようとしてもはじかれてしまいますので、それ以上層が盛り上がることはありません。

これらの違いがある事から、弊社では【肉盛り】、【コーティング】とそれぞれ呼び方を分けております。

丁寧に使っていただければ20年以上でも使用可能となります。

 

板厚、材質、クリアランス等により、状況が異なりますので一概に何ショットとはお答えできないのですが、まずは実際にコーティングを行い、一番最初にカスが上がるまでご使用をしていただきます。

その後、実際にカス上がりが発生するショット数の前までに再コーティングを行い、防止をしていきます。

お客様にご実感をいただくためにも、実際に見ていただくのが最も分かりやすいと思いますので、コーティングのお試しについてご興味がありましたら、是非弊社までお問い合わせください。

はい、可能です。

実際にアルミ金型及び製品での肉盛りにてご使用をされているお客様が多数おられます。

肉眼レベルの精密補修であれば、レーザーよりもデポの方が早くお勧めです。

ショットピーニング程度の表面の荒れが発生します。

回転方向に合わせ、 “の”  の字を描くようにアプリケーターを動かします。

あまり強く長く押し付けてしまうと酸化して黒くなるため、電極棒が赤く熱くなったらワークから離して赤みがおさまったら、再度肉盛りをします。

これを繰り返すことによって、小さなピンホールも綺麗に肉盛りさせることが出来ます。

TIG溶接やレーザー溶接に比べますと強度は劣りますが、樹脂・ゴム成形におきましては安心してご使用いただけます。

はい、ございます。

Depoは硬度によって使い分けていただきます。

①SD-01 (ニッケル合金) HRC 35~40

②SD-11 (コバルト合金) HRC50

③SD-21 (鉄合金) HRC 60

※適用材料は主に、SKD、NAK、STAVAX、S50、SUS、HPM、PDS、SCM、SC、FC、FCDなどになります。

④AL-02 (アルミ合金) 

アルミ金型やアルミ製品の修理にお使いいただけます。

⑤CU-02 (銅合金)

銅金型や銅製品の修理にお使いいただけます。

 

スパークデポの肉盛り用電極棒につきましては、上記5種類となります。

SD-01はニッケル合金で耐食性が高いので、肉盛り後はクロムメッキが乗りにくくなります。

シボ加工なども乗りにくくなります。

SD-21での肉盛り又はレーザー溶接で肉盛りすることをお勧めします。

何ショットで焼付くかは鋳造条件などにより異なります。

アルミの溶湯温度、金型方案、射出スピード、離型剤の量などにより焼付きが発生する頻度は異なるので一概には言えませんが、SDコーティング有り無しで比較するとおおよそ3~5倍程ショット数は伸びます。例えばコーティング前に500ショット毎に焼付き / 磨きの工程が発生していた場合は、焼付き / 磨き行程は1500~2500ショットまで伸ると予想されます。

連続してスパークを発生させるためです。

電極が回転していないと、スパークした瞬間に電極とワークがくっ付いてしまい(溶着してしまい)、連続してスパークを発生させる事ができなくなります。

被膜厚は出力によって、おおよそ10~100μmに調整できます。

 

※μm → マイクロメートル:1mmの1/1000の大きさになります。

お客様からの質問(レーザー編) (29)

各お客様より以下のお声をいただいております。

「本格的にレーザー溶接機を導入する前に、実際に使用出来るのがいい」

「コストなどを含めたデータ取りが可能で、導入すべきかどうかの可否判断がしやすい」

「設備導入となると高額のため、日本への稟議書が必要となってくるが、レンタルの価格であればタイだけで判断できる」

「レーザー溶接の内製化により、いつ外注から返ってくるのか心配することもなく、納期などの計算もしやすい」

「金型の修理だけでなく、その他製品補修への使用など、出来る事にも幅が広がっている」

「タイスタッフが実際にどれだけ使えるのかこの目で確認をしてから、導入検討に移れる」

「このレンタル期間で、御社の機械およびサポート体制についてもしっかりと見ることができる」

 

など、様々な視点でご利用いただいております。

お客様より「導入をする前に実際にある程度の期間使いたい」とのご意見を多数いただき、また弊社としてもお客様へ販売をする前に、弊社の機械品質やサポート体制を実際に見ていただけるすごく良い機会だと思いましたので、レンタルサービスを開始いたしました。

弊社の機械、サポートにご満足いただいたうえで、お客様よりご注文をいただけることは弊社としてとても嬉しい限りですので、レンタルサービスを始めて本当に良かったと感じております。 ※レンタルサービスにつきましてはタイ国内限定となっております。

レーザーは普通の光とは大きく異なり、太陽の表面のおおよそ100倍ものエネルギーを持ち、一定の波長でキレイな光で、100メートル離れても6センチしか広がりません。

お客様の多くは主に鋼を使用しておりますが、他にもアルミや銅など幅広く、ワークと同じ素材を使用することが可能となります。

SKD61,  NAK80,  CRM(クロムモリブデン鋼),  420J2(STAVAX),  MAS1(マルエージング鋼), 

Ti-6AL-4V(チタン合金),  S50C,  DHW(汎用熱間ダイス鋼),  SUS(ステンレス,304),  SKD11, 

SKH-51,  STL6(ステライトNo.6),  CUBE(ベリリウム鋼),  AL(アルミニウム), 

HSS(粉末ハイス),  CUAL(アルミブロンズ)     などがあります。

基本的にはほとんどの材質が溶接可能となりますが、亜鉛やタングステンカーバイドなど、一部難しい材質もございます。

機械導入後、1年間の保証が付きます。

キセノンランプやLEDランプなどの消耗品につきましては、保証対象外となり、その都度購入していただくかたちになります。

 

丁寧に使っていただければ10年以上でも使用可能となります。

 

まず普通の溶接(TIG溶接など)は熟練の職人技が必要となり、熱影響や歪み、ヒケや余肉も大きく細かい箇所への溶接は困難となります。

レーザー溶接に関しましては操作が簡単で熱影響や歪みが少なく、高精度な溶接、細かい箇所への溶接が可能となります。

まずは溶接の精度を見ていただくために、サンプル品(金型や製品等)の溶接をさせていただいております。

サンプル品のお引き取りに伺うことも可能ですので、是非ご都合の良い日程をお知らせください。

ありません。

補修作業用なので肉盛り箇所をプログラムするより、手動の方がはるかに早いためです。

中国メーカーのレーザーは市場にある部品を集めて作っておりますので、部品が市場から無くなれば別の部品で制作となり、数年後、故障をした際に同じ部品が無いため修理不可という状況になる場合がございます。

また、それら中国市場部品の品質が安定・保証されない為、いついかなる故障が発生しても迅速な対応ができないようです。

故障した際には買替となる可能性が高いと思われます。

TIG溶接に比べたらはるかに簡単です。

溶接経験の無い方や女性でも操作が可能です。

切断はできません。

切断目的でなく超精密補修用レーザーとなっております。

YAGはキセノンランプの光をYAGロッドに当ててレーザー光を作ります。

LDは半導体に電気を流してレーザー光を作ります。

YAGと比較してLDは、光学系の消耗品が少なく、ビーム品質が良く、安定しているので、超精密溶接や量産加工に適していますが、機械本体も高額になります。

レーザーが当たっても切断したり、貫通することはありません。

TLは熱入力が非常に小さく、パルス発振のため指に当たった場合でも火傷や血豆ができる程度です。

実はレーザーで溶接した場合も2番ヒケは発生しています。

ただし、レーザー溶接の場合、2番ヒケを最小で3μm(μm→マイクロメートルと読み10の-3乗mm、つまり1mmの1/1000の大きさ)程度に抑えることができるので金型の公差内で補修が可能となります。

対物レンズの焦点距離が200㎜までなので、200㎜まで溶接可能となります。

ただし、深い溝など間口が狭い場合は間口の約2倍の深さまで溶接できます。

できます。

アルゴンガス無しでも溶接はできますが、酸化しやすくなるため加工後にピンホールなどの溶接不良が発生しやすくなります。

出来ます。

設定に4方向機能があるのでそちらで設定可能です。

一番下の出力の設定は一緒です。出力の上限のみ違います。

例えばすべての機種にてΦ0.1㎜のワイヤーを溶かすことができますが、上限につきましては50wで0.5㎜、100wで0.6㎜、150wで0.8㎜、200wで1㎜のワイヤーまで溶かせます。

使用感につきましてはどの機種も一緒です。

接眼レンズを替えることにより10倍、15倍、20倍で変更可能となります。

ワークステーション(レーザーヘッド)でX140 × Y130 x Z600mmの可動域になります。

ワークテーブルはX250 × Y130 × Z350mmの可動域となります。

※X→左右、 Y→前後、 Z→上下

50wで0.5㎜、100wで0.6㎜、150wで0.8㎜、200wで1㎜まで溶かせます。

実際に動くのはほんの少しなので、溶接をされている方は動いてるという感覚はありません。

是非、弊社にて実際にお試しいただければと思います。

テーブルは手動でX・Y (前後・横)方向に動きます。

ジョイスティックにつきましては弊社ではテーブルではなくレーザーヘッドが動くようになっております。

仮にテーブルを電動にしますと重い金型を乗せた際にテーブルが動かなくなってしまうことがあるので弊社ではこの仕様となっております。

期間としては、平均1年~1年半くらいが目安となります。

ご使用される出力や、機械の使用頻度によって異なりますので、数カ月で交換をされるお客様、5年に一度のお客様もございます。

 

イメージとしましては、蛍光灯のようなもので使用しておりますと光が弱くなり、レーザーの力が徐々に落ちていきます。

最終的にはワイヤーが溶けなくなってしまうので交換が必要となります。

Φ0.5のワイヤーですと幅は約倍の1㎜、高さは約半分の0.25㎜になります。

Φ0.8ですと幅は1.6㎜、高さは0.4㎜になります。

ワイヤーの長さは1本500㎜で、1セット10本になります。

価格につきましては大体2000THBほどになりますが、種類や太さによって異なりますので、お気軽に見積をご依頼ください。

レーザーのみではなくアルゴンガスはTIG溶接などにおいても使うので、現地スタッフに聞いていただいたら近場のところがすぐに出ると思います。

その他 (4)

はい。 大は小を兼ねます。

ワット数が高い機械を購入していただきますと小さい出力から大きい出力まで設定が可能となりますが、ワット数が小さい機械になりますと大きい出力を設定することができません。

50Wの機械であれば平均出力50Wまでしか設定できませんが、200Wですと平均出力50Wでも設定が可能ですし200Wでも可能となります。

とはいえ、お客様がご使用されるワイヤーや用途によっては、小さい出力のみで充分の場合も多々ございますので、お客様のご使用状況に合わせてベストなご提案をさせていただきます。

①現場スタッフへの技術トレーニング

社内で確実に継続してご使用をいただけるよう、現場スタッフにしっかりと技術指導をさせていただきます。

 

②各部品のタイ国内在庫

消耗品は勿論のこと、基盤を含むその他各部品など、タイ国内に在庫をしておりますので、いざという際には迅速なご対応が可能となっております。

「設備導入をしたのに、部品待ちで1カ月以上も外注に出している」というようなことは弊社ではございません。

 

③素早いレスポンス

タイ国内に日本人スタッフも駐在しており、弊社スタッフには常日頃より “迅速に対応するように” と伝えておりますので、何かお困りの際には日本人スタッフ、タイ人スタッフ、どちらへご連絡をいただきましても迅速にご対応をさせていただきます。

 

販売をしたら終わりではなく、そこからが勝負だと思っております。

しっかりと継続してご使用いただくために尽力いたします。

弊社機械をご導入いただいたお客様に「テクノコートにして良かった」と、心からそう思っていただけますよう、弊社一同、誠心誠意全力でサポートをさせていただきます。

スパークデポにつきましては、お客様の工場までデモに伺うことが可能になります。

YAGレーザー溶接機につきましては、電源準備や機械取付などにお時間を要するため、弊社事務所までお越しいただくかたちとなります。

デモをご希望の際には、是非お気軽にお問合せください。

メーカーとしてタイに拠点を構えていることから、機械販売だけではなく、機械レンタル、外注溶接なども行っており、それら全てのサービスに対して迅速な対応が可能となっております。

 

機械販売や機械レンタルなどにつきましては、お客様の現場スタッフがしっかりと機械を使えるよう、技術トレーニングはもちろんのこと、最後までしっかりとサポートをさせていただきます。

 

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これらの要因としましてはアフターフォローがしっかりとしているため、顧客リピート及び口コミによる新規・他社機械からの買い替えなどがございます。